毎回言ってる気がしますが・・・もう12月!はやいなぁ~
10月くらいから一週間が3日くらいに感じてしまう・・・ブログはな~自分に都合のいい言い訳をして・・なかなか更新出来ない・・せめて今年中にOPHION完成まではご紹介したいな~
ついでに年末のお休は26日からにしたいな。今回はCPUクーラーのご紹介です。
Thermalright AXP-200 Muscle
RAIJINTEK OPHIONで使うCPUクーラーを購入しました。
開封
実は私はトップフローなCPUクーラーが好き!
前から気になっていたThermalrightのAXP-200 Muscleを選んでみました。
フルカッパーなAXP-100 Full Copperを購入しようか?悩みましたが在庫アリのお店が無かったのと価格が高かったんでお安く買えるAXP-200 Muscleを選んでます。
付属品です。
私が購入したAXP-200 Muscleは残念な事にAM4対応なマウントが付属していませんでした。ですので代理店のディラックさんからAM4対応リテンションを送ってもらいました。
着払い送料のみで送って頂きました。ディラックさんにメールして4日後には私んとこに届いてた!サポート素晴らしいすぅ!
マウント比較です。バックプレートと表プレートにそれぞれ4個穴が増えた!
他では違いは無いかな?
これもともと付属しているファン取り付けネジですが長さ違いで2セットな親切さ!付属ファンを確認してみましょう!
羽が白い!140mmサイズで取り付け穴が120mmファンと同じラウンドフレームな薄型140mmファンです。
なかなかいいんじゃない?使わないけど
CRYORIG XF-140と厚さ比較です。
CRYORIG XT-140と厚さ比較です。
AXP-200 Muscle本体!
AXP-200 Muscle本体を確認です。
ヒートパイプは6本!
横から!
ここでも横から!
金属な質感が素晴らしい!
オイラは好きだな!空冷なCPUクーラー!
つくりがいい!
AXP-200 Muscle仕様
ヒートシンク寸法 | 149.99mm×139.99mm 高さ59.65mm |
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ヒートパイプ仕様 | 6mm・6本・ニッケルコーティング |
搭載ファン寸法 | 150mm-140mm、厚さ13mm |
搭載ファン回転数 | 700~1300rpm(±15%) |
ノイズレベル | 21.7~30.6dBA |
ファン風量 | 35.18~64.52CFM |
重量 | ヒートシンク475g/ファン90g |
対応CPUはintel LGA 1366、1156、1155、1151、1150、775
AMD FM2(+)、FM1、AM3(+)、AM2(+)でAM4マウントは国内代理店(ディラック)扱いの製品なら代理店(ディラック)から送料負担のみで送ってもらえます。
付属ファンを取り付けた状態で高さが約73mmです。
CPU接触面の確認!
隙間ゲージと三角な定規を用意してと、
これわかります?AXP-200 MuscleのCPU接触面の平面さを確認しています。
写真向かって左側に製品誤差の様な、わずかな隙間はありますがCPUの標準ヒートスプレッターより精度はいいと思いますよ。
ちなみにCRYORIG R1は、
隙間は少ないです。
CPU接触面の平面度ってCPUクーラーを購入すると必ず確認してますがメーカー基準の精度があると私は思っていたんですがメーカーでの基準じゃーないのかも?加工誤差的な感じ?ヒートパイプがダイレクトタッチじゃーないCPUクーラーなら気にする部分ではないかな?と私的には思います。
面研磨するにしてもCPUクーラーとCPUのヒートスプレッターどちらも必要なんで・・そこまで手間をかけるより、いいグリスを使った方がいいかな?金属は細かい事を言ってしまえば温度で寸法が違ってきますからね。
ちなみに私の友人に研磨マニアがいます。なんでも研磨!研磨しないと駄目みたいな?好きに楽しめれば何でもいいんですよ。
マザーボードにAXP-200 Muscleを取り付け!
まずはバックプレートの装着具合から!
これGIGABYTEのB450I AORUSにAXP-200 Muscle付属バックプレート(AM4対応リテンション)を取り付けてますがいい感じのフィット感です。
私的、いい感じのフィット感とはギリギリな装着具合な事です。
当たってそうだけどギリで逃げてます。素晴らしい!
表取り付けプレート装着!
いいすぅね~!かっこいい!
マザボ上方向から見た感じ!
バックプレート側から!
下から!
このCPUクーラーの取り付け方向ですとグラボを取り付け出来ません。でもマザボのPCIスロットにグラボを取り付けしないので全然大丈夫。
まとめ
温度はまだとって無いんでCPUクーラー取り付けまでで私が思った事でも、
CRYORIGのCPUクーラー取り付けプレートのヒートシンク固定なブリッジ式は素晴らしい!サイズのCPUクーラーでもありますよね?ブリッジ式な固定CPUクーラーが!
今回はグリスじゃー無く、なぜか仕事場の机の中で発見したワイドワークーの熱伝導シートを使ってます。CRYORIGのCPUクーラー取り付け方法は位置決めが簡単なんで動きやすい熱伝導シートでも簡単に使えます。
まぁグリスを使うなら、CPUクーラー本体に取り付けプレートが固定されてないAXP-200 Muscleの固定方法でも取り付けは簡単なんですけどね。CRYORIGのブリッジ式なCPUクーラー固定方法がより簡単でいい!と私は思います。
気になーる部分はそれくらいかな?CPUクーラー本体、ヒートシンクのつくりはとてもいいですよ!空冷CPUクーラー好きな私には大満足な製品です。
温度に関してはパソコン完成のご紹介の時にでも!本当か?疑問ですがAXP-200 Muscleは180Wまでの設計らしいのでTDP65WなRyzen5 2600なんて楽勝でしょう?
ファンに関しては付属の薄型ファンは使いません。R1が使えなくって悔しいので、
R1のファンを使います。実はケースからちょいハミ出してるのはここだけの話、なんとでもなるハミ出しですよ!
光る高さの有るメモリが使えませんがOPHIONを使ったパソコンのテーマは”光らないメカメカしいパソコン!簡単に”メカちゃんパソコン!”あれ?なんか違うけど、まぁいいか?
Mini ITXマザボでロープロファイル設計なメモリをお使いな方にはおすすめなCPUクーラーです。
ただ問題はグラボ・・・OPHIONの様な裏グラボ取り付けなケースか、APUをお使いでグラボを使われないなら価格、見た目、大きさ、素晴らしいトップフローなCPUクーラーだと思いますよ。
ケースファンは3個使います。今回、ケースファンもご紹介予定でしたが長くなってしまうので完成の前にご紹介します。実はファンコンまで購入していて、ファンコンも一緒にご紹介しますね。
もう”メカちゃんパソコン!”は今は動いていてATX24P、CPU8Pケーブルを確りつくれば完成なんですけどね~私んとこ電線在庫切れ注文中で今はATX24P、CPU8Pケーブルは電源付属ケーブルを使用中です。
次回は電源を購入する予定は全く無かった私がなぜか?電源を購入しています。その電源をご紹介予定で御座います。ATXサイズ奥行140mmの電源買っちゃった!SSDも欲しいな?SSDはamazonのセール狙い?全然お金が貯まらない私なので御座います。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。