Thermaltake Engine 27

突然ですが!自由!!

自作パソコンで考えると、自分で好きなPCパーツを選び、購入、そして組む!思いのままに!

そして自分で購入したPCパーツをどう使おうが私の自由!!

そんな考えで買っちゃった製品のご紹介で御座います。

Thermaltake Engine 27

使う予定の無いCPUクーラーを購入です!

何に使おうか?

開封

コンパクトな箱のサイズは約120mm×約110mm×約50mmです。

私が想像していたより小さい!

本体サイズは91.5mm×91.5mm×27mmで御座います。

ここでEngine 27の使い方がひらめいた!

付属品はプラ?のバックプレートとグリス!

バックプレートには固定用?の両面テープが付いています。

Thermaltake Engine 27本体!

まずは裏から!

保護テープの下は銅なはず?正直どうでもいいけど。(これイカシタシャレですよ)

メカニカ~ル!

バックプレート装着!

横から!

金属ファンを回転させてみましょう!

金属ファンは実測約60mmで回転数はMax2500rpmで御座います。

ファンの音は回転数が!!私は全然気になりませんけどね!個人差です。

Intel CPU付属CPUクーラーと比較

上から!

横から!もう1枚横から!

Engine 27の高さが素晴らしい!

底を比較!

Thermaltake Engine 27の仕様

本体サイズ 27(H)×91.5(W)×91.5(L)mm
対応CPUソケット Intel LGA1156/1155/1151/1150
素材 アルミ/銅
ファンサイズ 60(W)×60(L)×21(D)mm
ファン回転数 1500~2500rpm
Air Flow 9.2CFM

TDPが70WまでのCPUに対応でファン接続は4Pin PWM対応です。

まとめ

残念な事に取り付けるパソコンが御座いませんので温度の比較はしていません。

小型のPCケースをお使いでTDPが65W位のCPUをお使いでしたらCPU付属CPUクーラーからの変更には、いい製品ではないでしょうか?

このThermaltake Engine 27は私的にはデザインが好きで購入しています。

だから私のEngine 27の使い方は、

飾りですよ!ちょうど91φのピストンが有って上に合体!

CPUクーラーがピストンクーラーになっちゃった!?

もちろん展示用ピストンなので冷やす必要は御座いません!

今回、私はEngine 27を5,300円で購入しています。いい仕事場の飾りが出来ました!

CPUクーラーの価格としては5,300円は高いと私は思います。

しかしアルミを使ったファンを見てしまうと安いと感じてしまいます。

Thermaltake Engine 27をCPUクーラーとして購入するなら高さが27mmな部分が購入理由になーる!冷えを期待して購入する製品では無いと思います。

私の好みでですが、
Engine 27は見ているだけで本体の金属の質感、金属のファンに満足出来ます。ファンが回転してる時なんか回転部分に指を入れたいくらい!マジで怪我しそうですよ?

CPU付属CPUクーラーで十分冷えてるけど、
ファンまで金属でメカニカルなCPUクーラーを使いたい!小型なPCケースだけど、、なんて方にはThermaltake Engine 27いかがでしょうか?

私はThermaltake Engine 27を購入して小型なパソコンを組みたくなっちゃった!

でもAMD様のRyZENちゃん、もう少しだ!と小型なパソコンは我慢なので御座います。

さそがれ暇人:
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