最初に!
とある自作PCのまとめサイトを拝見していたら、Awesome AWD-MCS01に取り付けたSSDの端子部分が欠けた画像が出ていました!
ネタかもですが私はAwesome AWD-MCS01をご紹介していますのであえて言ってしまおう!
なぜ?端子部分が欠けた原因の説明も無い写真を出すのか?
Awesome AWD-MCS01をSSDを取り付けた状態では欠けた端子部分には当たる事は無いです。
AWD-MCS01のヒートシンクにもバックプレートにもって意味ですよ!当たっていたらM.2スロットにSSDを取り付け出来ませんからね~
私の予想ではヒートシンクとSSDを合体させてバックプレートにスライドさせて取り付けた時に端子側を先頭にスライドさせヒートシンクを固定するバックプレートのツメか?SSDをバックプレートに固定するツメに当てて端子が欠けたんじゃーないのかなぁ?
Awesome AWD-MCS01ではバックプレートにあるSSDを固定する6か所のツメは私は必要ないと思ってます。私はそこのツメを平らにして使ってます。切っちゃ駄目ですよ、金属の切り口がSSDの基盤に当たる可能性があーる!
必要以上での力で無理やりな取り付けはやめましょう!
そしてAWD-MCS01の取り付けが難しい!とお思いの方は他の製品をご購入された方がいいですよ!冷えの効果も環境によっては十分です。
ネットの情報って便利ですよね~でもな~
失敗って誰にもあります。でも失敗の原因を理解している失敗は失敗とは言わないと私は思います。
原因のわからない失敗はただの無駄!だから無駄な失敗にならないように原因を追及する事が大事です。失敗して写真までネットに出すなら原因を言わないと意味ないじゃん!
なんで?次はどうする?何を注意する?これ大事!
まぁ~なんでもいいけど、、今回は黒パソコンのベンチ結果のご紹介です。
黒パソコンでベンチ!
まずは黒パソコンを起動して!
何から行こうかなぁ!SSDから!
黒パソコン搭載SSDのCrystalDiskMark結果!
黒パソコンにはSAMSUNGの960Pro、950Pro、750EVO(銀色パソコンについてたやつ)を搭載しています。960ProにOSを入れています。AMD X370のチタンさんでのベンチ結果です。
960Pro
最高温度は56℃でした。
松原1丁目を960Proでは使ってます。この時はグラボのファンは回ってません。ケースのフロントファンは1000回転以下のユルい回転でした。
950Pro
950ProがCrystalDiskMark1GB中で49℃が最高温度って凄くないですか?
前のヒートシンク比較の時と室温は約10℃違います。今回の室温は約10℃高いです。それにケースもちゃんと全てのカバーを取り付けた状態でやってます。
チタンさんのM.2_02スロットに取り付けていますので動作は2.0×4です。
取り付け場所も温度にはいい場所なんですけどヒートシンクのAWD-MCS01が素晴らしいです!
ちなみに違う場所、違うSSDですがAWD-MCS01と松原1丁目を黒パソコンで普段の使い方での温度差は5℃以下です。OSが松原1丁目を使ってる960Proの方に入っていますので松原1丁目もいい仕事してますよ!
750EVO
私が自宅パソコンで使ってた850EVOを銀色パソコンの持ち主が欲しい!と言っていて750EVOと交換しちゃた!まぁ~普通なSATA6GのSSDって感じです。最高温度39℃でした。
CINEBENCHの結果
ここでは電源プランをOSの高パフォーマンスとRyZEN様のバランスでCineBenchをしてみましょう!
温度は全てでNWiNFO64から情報を取ってます。
OS、高パフォーマンス
フルコアCPUの結果です。CPUの最高温度は79.5℃です。
シングルCPUの時の最高温度77.1℃です。CPUファンはCineBench中は1200回転くらいかなぁ?
AMD Ryzen Balanced
AMDの新しいチップセットドライバーについてくる、この電源プランでの結果は!
まぁ~誤差のような結果ですよ。たぶん?CPUの最高温度70.8℃です。
シングルコアでも、、そんなに違わない!
CPU最高温度67.1℃です。
CINEBENCH中のFLIR ONEでの温度!
CPUクーラーが邪魔だなぁ~比較になってません。
私の予感ですがCPU温度で悩む事は無いな!R1最高!!
3DMarkの結果!
まずクロックですがゲーミングモードでだと思います。
まだモード変更出来るソフト入れて無いんでね!
ベースクロックは1582MHzのはず。
3DMarkでモニター設定は1920×1080です。
3DMark(Time Spy)の結果
グラボの最高温度70℃でした。
このMSIのGTX 1070 Quick Silverは60℃を超えるとファンが回転します。
ですのでアイドル中でも60℃ってよく見ます。ファンが回転するとすぐ温度が低下!
いいのか?悪いのか?よくわからなーい?
これはTime Spy中のCPU温度です。最高温度74.1℃、まぁこんなもんでしょう。
3DMark(Fire Strike)の結果
グラボの最高温度が72℃!グラボファンはちゃんと回ってます。
3DMark中のFLIR ONEでの温度!
最大温度のとこでも5℃くらいの違いしかなーい!バックプレートがあるんでね!
次は!
システムでの消費電力!
どれくらいの電力を使っているのか?確認してみましたよ!
アイドル中
いい感じの電圧来てるなぁ~壁コンセント!
CINEBENCH中
私が考えていたより少ない195Wでした!
3DMark中
最大消費電力の時は逃しちゃったけど!300W以下で使えます。
でも次に買う黒パソコン用の電源の容量は余裕を考え750Wの製品を買おう!
まとめ
簡単にですがベンチ結果、温度、消費電力をご紹介しました。
私の本音ですが、
自作パソコンのPCパーツでは個々のパーツの性能レビューって方法が多いと思います。しかし私の場合、組み立てたパソコンとしての性能なんかをご紹介したいと思っています。
特に冷却なんかはケースで違います。限られた条件でのレビューになってしまうけど、もうとうぶんPCパーツを買う予定が無いけど、SSD関係以外のパーツは写真で見た目をご紹介して組んだ後に性能をご紹介したいと考えています。
今回組んだ黒パソコンの性能ではRyZEN様!最高!これのみです。
たぶん私は自分用に次に新しく組むパソコンでもRyZEN様を使いたい!凄く気に入ってます。
マザボ、チタンさんのBIOSは今の時点で最新のV15を使っています。
オーバークロックに関しては、まだ納得出来て無いんで、、
私の構成パーツではCPU電圧を盛らないと安定しないです。出来れば1.4V以下で使いたいんでね!
メモリはまだ何もしていません。CPUの方でいっぱい、おっぱい?なんですよオイラ!
不具合なんかは私の場合は1つ、AMDのRX480を使っていた時にAMDグラボソフトのプログラムの停止が多過ぎる!これだけ!
GeForceさんに変更した後はまだ1回も無いです。
銀色PCではIntelとRX480×2で使ってますが同じプログラムの停止は見たことなーい不思議だ!
後は見た目から言ってしまえば、、
銀色パソコンのCFを見た後はグラボの下が寂しい。
でもグラボを追加出来る、お金も無いし、そもそもグラボ2枚もいらないし!
ですので、
速い配達、ありがとうございます!
グラボサポートが今日届きました!
グヘヘ、、素材マニアの私が欲しかったグラボサポートです!
後日、ご紹介予定で御座います。
次回は昨日、一部スリーブガイドを変更した銀色パソコンの見た目を!ご紹介予定で御座います。