私は実はパソコンより車の方が得意なんです!
何台エンジンを組んだか?100回以上は数えてません。
でもね~組む前のイメージ通りにエンジンが組めた事って自分の人生で10回有るかなぁ~
何かしら思い通りいかない事が有って、、でもそれが面白い!
今回ご紹介する製品は小さい事ですが今はまだサーマルパッドで悩んでいる、こんな製品です!
私が余計な事をしてるだけで、ご紹介する製品はいい製品ですよ!
Awesome AWD-MCS01B M.2 2280 SSD NGFF HeatSink
M.2SSDで長さが2280の製品で使えるヒートシンク!
私は最近、マザボのM.2スロットで熱々SSDを使おうとAINEXのHM-21とアルミチャンネルで工作しようと考えていました。SSDにテープ止めでは無いヒートシンク取り付け出来る物を!
ある日、スリーブを注文しよとオリオスペックさんのページを見たら!もう私のイメージ通りの製品が!何時もお世話になってますオリオスペックさん、もちろん買いますよ!
開封
ヒートシンク本体と冷却パッドが付属しています。
冷却パッドは長さ50mm無いよなぁ?厚さは保護テープ付きで約1mm(0.8mm?)で1枚付属です。
黒いヒートシンクの寸法は、実測で約70×22×10mmで御座います。
ヒートシンクにはSSD固定のベースプレート?があります。
下固定用ベースプレートは実測0.4mm厚の鉄板が使われています。
ここで私のイメージと違った!
横上部にヒートシンク固定用のフックが4カ所、これは素晴らしい!でも横下のSSDの高さを固定する出っ張りは私には必要なかったかも?
だって下のプレートが鉄ならば下にも冷却パッドを使ってSSDを冷やせるじゃん!
Awesome AWD-MCS01のSSD取り付け方法は、ヒートシンクに付属冷却パッドでSSDを固定して、このプレートにヒートシンク、SSDをスライドさせて固定、取り付けなのかなぁ?
単純に私の製品を使いたい取り付け方法が間違ってるだけ!
Awesome AWD-MCS01にSSDを取り付け!
使ってるSSDは、
私の場合は下に冷却パッドを使いたいので取り付け方法が違うかも?ですが、
ベースプレートにSSDを取り付けました。
少しSSDが下から浮いてる状態ってわかりますか?
下に隙間が!実測約1.5~2mmの隙間!
反対側からも!
冷却マニーの方なら、、ここの隙間に冷却パッド入れたいですよね~
そこで仕事場に有った冷却パッドを用意してと!
3Mの方が1.5mm厚、もう1枚切ってる方が1mm厚の冷却パッドです。
AWD-MCS01のSSDと冷却パッド無しでのベースプレートとヒートシンクの間、SSDが入るところは実測4mmでした。SSDの厚みが2mmだとして残り2mmなんですけどね~
0.5mm厚の冷却パッド使うと緩いんですよ!ですので柔らかくて厚い冷却パッドを使ってます。
SSDの下に1.5mmの冷却パッドを取り付け!ちょい緩いです。2mm厚の方がいいかも?
SSDの上に1mm厚の冷却パッドを置いてヒートシンクを上から押し込み!合体!
後日、下に2mm厚、上に0.5mm厚の冷却パッド使って組み立てしてみますね!今日は冷却パッドの在庫がないんで。
ちょい下から隙間を覗いてみました!
角度を変えて!
玄人志向M.2-PCIeに合体!
このAwesome AWD-MCS01で気になる部分は組み立てた後のSSDの下スペースだと思います。
玄人志向M.2-PCIeで見てみましょう!
取り付け出来ます。
Awesome AWD-MCS01のベースプレートが約0.4mm厚なんで0.5mm厚として、
ベースプレートでのSSDの下固定隙間が1.5mm~2mmですので余裕を見てSSDが取り付け基盤から2.5mm浮いていれば取り付けは出来ます。
ちなみに実測ではAwesome AWD-MCS01を組んだ状態でSSD基盤下スペースが2.2mm
玄人志向M.2-PCIeのSSD取り付けネジスペーサーの高さ2.7mm
たぶんですが下、冷却パッドを2mm厚にしたら取り付けは厳しいと思います。
でもパソコンパーツで0.5mmとかでドキドキするの最高だ~!
わかりずらい写真だなぁ~
光を追加しましたが、これでも隙間がわかりずらいので、、
隙間に紙入れてみた!
紙1枚、0.1mmの隙間はあります。
まとめ
マザボのM.2スロットで熱々のM.2SSDを使いたい!
M.2SSD取り付け上部スペースが13mm以上有って下スペースが3mm有ればAwesome AWD-MCS01が使えます。SSDの厚さを入れて無かった!上は15mmくらいかなぁ?
マザボのM.2スロットはマザボ基盤からM.2SSDまでが5mmくらいのスペースがある場合が多いので何とかなりそうですが上スペースが問題だよな~
マザボ、M.2スロットのM.2SSD取り付け部分下基盤にチップが有ればチップが触らないかも注意ですよ!鉄のベースプレートを使ってるんでショート防止も必要です。
M.2SSDを取り付け出来るパソコンで動いているパソコンが無いんで温度比較はしていません。
後日、温度比較をします。1番知りたい事なのに大変申し訳御座いません。
でも冷えないなんて事は無いと思いますよ!
正直、付属品の冷却パッドでは小さいので冷えは厳しいと思いますが出来れば冷却パッドを上下で使い、SSDをはさみたい!オイラは巨乳に顔をパフパフされたい!
RyZEN様を使ったパソコンで、
マザボのM.2_2スロットで売却予定の友人が960EVOを買ってしまい、いらないと言われてしまった950Proを使う予定です。そこで温度比較をします。
使うマザボのご紹介は、
たぶんMSIのX370チタンではPCIe3.0×4で使えるM2_1スロットではAWD-MCS01のヒートシンクがグラボに触れると思います。M.2_2スロットのM.2SSD取り付け部分下にチップ多数!
いろいろ後日確認して取り付け出来るか?温度の違いなんかもブログでご報告致します。
冷却パッドは今回はAWD-MCS01をSSDに組んだ状態でSSDの下スペースを考え、下に1.5mm厚の物を使いました。
しかし下には2.0mm厚、上には0.5mm厚の冷却パッドの方が良かったと今は思ってます。次はその組み合わせでやってみようと思ってます。
無理な厚みのサーマルパッドでのご使用ではSSDが破損する可能性があります。お使いになるSSDの厚みなどご確認の上、サーマルパッドの厚みをお選び下さい。
ちなみに同じ1mm厚のサーマルパッド、Thermal Grizzly minusPad8では取り付け出来ませんでした。柔らかいサーマルパッドで1mm厚が使えました。
今回はAWD-MCS01のベースプレート、SSDをのせる出っ張りと下スペースを意識し過ぎた!
Awesome AWD-MCS01は約2,000円で購入出来ます。安いと私は思いますけどね~そして私は2個購入しちゃった!
このAwesome AWD-MCS01に組み合わせたい冷却パッドは、
正直、M.2SSDを冷やしたいなら、
の組み合わせが空冷では最高だと思います。
でもM.2SSDの温度保護機能サーマルスロットリングが働かない温度で使えればいいだけなんでね!
そうそうaqua computerから新しいタイプの製品も発売になりましたね!
kryoM.2 microがAwesome AWD-MCS01と同じ直にM.2SSDに追加するタイプ、
kryoM.2 evoは変換カードタイプで光る!新しい物を試してみたいんで私はkryoM.2 micro花王?違った買おう!
今までのkryoM.2はamazonで普通に購入出来ます。
高性能サーマルパッド使うにしてもヒートシンク側だけでいいと思いますよ!
まだAwesome AWD-MCS01で使う冷却パッドの厚さ、製品で悩んでいます。
今は冷却パッドを2mm厚は柔らかい3Mの製品で0.5mm厚はminusPad8で試してみたい!
でもなぁ~どちらの厚さでも3Mの製品でもいいよなぁ~安いので!
悩んでいるのにニタニタ!楽しい!あんたドMなの?
と悩んでいる時は自分に何時も問いかける私なので御座います。