ふぅ~気が付いたら、、もう12月、、、、
有難い事に仕事が忙しく、、ついつい2ヵ月近くブログの更新してない状態、、
その2ヵ月の間にUMX4を使った自宅パソコン、、私の気が変わり、いろいろ変更しています。
使ってるパーツは同じだけど、、色とかを
いろいろ塗装してみた!
まずは、
マザボ取り付け鉄板部分を黒から銀に変更!
この写真を撮った時はまだ銀で塗って捨てクリアーを塗装した状態です。ちょいクリアー流れちゃったけど、ヤスるから気にしない!
私は塗装が下手なんで中研ぎが絶対必要なんですよ!メタリック、特にシルバーはクリアーを塗らないでヤスちゃうとムラになっちゃうんでね!ですので捨てクリアーを塗ってます。
使った塗料はソフト99のボデーペンでトヨタのシルバーだったかなぁ?捨てクリアーもソフト99のボデーペン、クリアーです。ここから3週間放置してウレタンクリアーを塗っています。
艶有りクリアーはウレタンがいい!今回のウレタンクリアーはエアウレタン使用です。
カラーな塗装とか艶消し塗装ならPCケースの塗装ではウレタン塗料は使いませんけどね~
メタリックな塗装にはクリアーが必要なんでね!最初はボデーペン、クリアーでいいと思ってボデーペン、クリアーを購入したんですが、、
カーボンパネルも艶有りにしたくなり、、クリアーならウレタンでしょ!
カーボンパネル塗装!
ツヤツヤになっちゃった!
グラボサポートまでクリアー塗っちゃった!
カーボンパネルは綾織のやつで作り直してます。
カーボンにはウレタンクリアーが最高!
もうね!私はカーボンは艶消しがいい!と言っていたはず、10月の末に艶消しクリアーで塗装しましたが、、何か物足りない、、で11月初めに艶有りにしたくってウレタンクリアーを塗装!
このグラボサポートも写真ではわかりずらいですがクリアー入れてます。
何となくクリアーが入ってます。
そしてこのグラボサポートのゴムが付いてる部分のネジを!
元々はインチネジでしたがM3ネジが使えるようにM3インサートナットを入れています。でもね!
よく見るとグラボサポートの長穴部分にギザギザが有って、、もしやこれはネジの滑り止めでは?
オイラ、、Mnpctechさんの知恵を台無しにしちゃったかも?
仕方ないよねミリネジとアルミカラー使いたかったんでね!ついでに!
Weraの精密ドライバーセット!ケースにあるドライバーワッペンが可愛くて、ついつい購入!
最近は工具屋さんのおすすめドライバーってWeraなんですよね!ちなみにブガッティでもWeraのドライバー使われてるらしいですよ?
12本入りで工具好きな方には、いい製品だと思いますよ!ちなみに私はドライバーマニアで特にPBが好きです!
他の変更は、、
スリーブの色、変更!
黒とシルバーは前と一緒で、それに緑を入れてみました。
ファンの延長ケーブルも色変更!ついでに!
ファン延長ケーブルのつくり方!
ここでは私的な4Pinファン延長ケーブルのつくり方をご紹介しましょう!
完成したコネクタ部分!
ファン4Pinコネクタでは1つのコネクタからスリーブを2本出すのが好き!
メス側のもちろん同じです。では材料から!
スリーブ、4Pinファンコネクタ、オス、メスピン、tesaテープ9mm幅、PANDUITの接着剤付き9.5mm熱収縮チューブ、0.5sq電線です。次に使う工具のご紹介です。
この辺はスリーブケーブルをつくる時と同じです。
ではまずはコネクタピンを電線に圧着!
4mmスリーブではコネクタピンを付けた状態で電線2本は入んないんじゃーないかなぁ?
私の場合ですが、まずオスピンを圧着してオスコネクタを取り付け、ピンを圧着してない方からスリーブに電線を通します。
こんな感じにスリーブに電線を通してと、
次にtesaテープを巻いて、
最近、熱収縮チューブを真っ直ぐ綺麗に切る事が出来ない、、
熱収縮チューブをかぶせて!
コネクタ片側完成!
PANDUITの接着剤付き熱収縮チューブは接着剤が外にはみ出さないんです。
私は前はPANDUITの接着剤付き熱収縮チューブのみでtesaテープは使ってなかったです。
しかし熱収縮チューブだけの場合、スリーブが熱収縮チューブから外れちゃう事が有ってtesaテープを使うようになりました。tesaテープを使ってからは外れる事は無くなりました。
反対側のコネクタに透明な熱収縮チューブを使って熱収縮チューブの中を確認してみましょう!
接着剤付きの透明な熱収縮チューブを使っています。
コネクタ部分を見て頂ければ確認出来ると思いますが接着剤がはみ出てるでしょ!この接着剤のはみ出し私は好きじゃー無い!
tesaテープが2本のスリーブを固定出来ていて熱収縮チューブの中に収まっていれば使っていてスリーブが外れる事は余程無理な曲げとかじゃー無かったら大丈夫じゃーないのかなぁ!
ファン4Pinケーブル、コネクタ部分の熱収縮チューブの長さはメス、オスコネクタでは長さを変えてます。
メス、オスコネクタでは熱収縮チューブがコネクタに被る部分の長さが違うので、スリーブに熱収縮チューブが被る部分の長さで合わせてます。
幅が19mmのtesaテープなら、
tesaテープって便利なテープですよ!私は10年以上前からtesaテープ大好きです。
まとめ
なんか、なんか、、まとまりが無い中途半端な感じになってしまっています。
実はもう~自宅パソコンは完成しているんですよ!
ちょっとだけよ~?まだ写真撮ってないんで撮り次第、ご紹介致します。
まず塗装で私が感じた事でも、、
今回塗装したUMX4のマザボ取り付け鉄板部分は前回ご紹介した状態では元の艶消し黒の上にヤスって足付けのみで艶消し黒を塗っていました。
今回、銀に塗装する前に余計な穴を板金、パテ埋めしています。ですのでヤスって塗装を剥がしてから塗装しています。
コストの問題だと思いますが、元のPCケースの塗装って、、錆止めの為の塗装な感じで、、まぁケース内部の塗装ですので、、
でも左右サイドパネルがガラスで中が見えるなら、ケース内部でも見える部分の塗装を拘ってみる!って私的に凄く自己満出来る事で、、自分の塗装の出来には満足出来てませんがシルバーな色には満足しています。
しかしシルバーの塗装は面倒だった!捨てクリアー後、ヤスった時にシルバー部分までヤスってしまい、ちょいムラになっちゃったのは、、ここだけの話です。
最初は塗装の乾きにくい冬だからこそ、ラップ塗装しようかなぁ!なんて思ってましたがメンドクなっちゃった!
カーボンパネルのクリアー塗装は何時もブレブレな私なんでね!今は艶ありカーボンが好き!
正直、缶スプレーで塗装するなら気温が15℃以上25℃未満の春、秋がいいと思いますよ。寒い冬は塗装が乾きにくいです。でも暑い夏の塗装の方が私は失敗が多いです。
缶スプレーのウレタン塗料はクリアーなら、アクリル、ラッカー系の塗料より深みの有る、いい艶なんでね!私的には有りだと思います。しかしカラーや艶消しなら雨、風あたるところで使わないパソコンでは必要無いと思います。
ファン延長ケーブルでは3Pinファンコネクタでは1本のスリーブでつくってます。4Pinでは2本のスリーブを使うのが私的には簡単です。
他、USBのマザボ側コネクタの2.54mm10Pinで電線4本出ならスリーブ2本でファン4Pinと同じようにつくってます。熱収縮チューブは12.7mmを使ってます。
なぜtesaテープを使うのか?たまたま有ったから!でもクッション具合がいい感じなんですよ~
後そうそうPANDUITの接着剤付き熱収縮チューブを収縮させる時はライターでは無く、ヒートガンを使った方が綺麗に収縮しますよ!
ミリサイズの電線用のワイヤーストリッパーなら、
次回こそはUMX4完成!をご紹介したい!それも遅くても来週半ばまでには、、、と強く思う私なので御座います。