パソコンな~
最近、しこしこ他のとこ?違う!他の物弄りが楽しくって、パソコン弄ってないな、仕事ではパソコンが必要なんで使ってはいますけど自宅ではパソコンを触ってなーい!自宅で触るのはあそこ?最初からすいません、最近エロエロ疲れてるんです。
ですのでPCケースを新しく買って気分を上げるかな?と思い、ついつい購入してしまったPCケースのご紹介です。
RAIJINTEK OPHION
おぉぉ縦長な箱!持ちやすい~
幅24cmx奥行30cmx高さ44cmくらいと最近買ってきた人さんから教えて頂きました。最近買ってきた人さん、ありがとうございます。
OPHIONは発売されたら絶対に購入しようと思っていたケースなんで!気分は・・・まぁまぁ嬉しいかな?オイラは今!今!アルファの4Cが欲しい!でも買うお金がなーい!
ですので嫁に4Cをローンで買おうかなぁ?って言ったら!
ジャンケン!チョキで目つぶしくらいました。どうやら買っていいのは嫁に相談しなくてもいい価格の物までらしいです。一度でいいから言ってみたい!アルファな4C、現金一回払いで買っちゃった!絶対無理!余計な話に!現実に戻ってと!
開封
発泡スチロールの音が嫌いな私には嬉しいスポンジな梱包材!
私が想像していたより、小っちゃい!かわいい!
写真でOPHIONを見た時、電源スイッチのRマーク、いらないだろ~と思いましたが実物では気にならないです。
サイドなアルミパネルの後ろはみ出しデザインが・・・・どうなんでしょうね?私は好きです。
付属品
ガラスを外したら飛び出る付属品をご紹介!
沢山のネジと説明書、そしてタイラップ数本、隙間スポンジ?
PCIeライザーケーブルも付属しています。ここにグラボじゃー無く、違う物を!と思ってしまうのは私だけじゃーないはず?
前にも見た事があーる、電源の取り付け部分です。
ケース本体!
ケース本体の内部を確認してみましょう!まずは!
天井部分、内部じゃーないじゃん!マグネット固定の網があーる!
天井部分には120mmファン×2か120mmファン×1、2.5インチSSD(HDD)×2または3.5インチHDD×1で取り付けを選べます。
そこが底です?ぷぅぷぅぷ自分でうけちゃった。
そこには15mm厚?のファンを1個取り付け出来ます。そこにもマグネット固定の網付き!
なんとなく後ろから!
なんとなく前から!フロントパネル内には2.5インチSSDが1個取り付け出来ます。
そしてケース内部!ライザケーブルが邪魔!
シンプルな構造でいいんじゃね。
マザボ取り付け鉄板部分からの奥行約98mmでマザボ固定六角スペーサーが約9mmの長さです。
グラボが入る側から!
こちらの奥行約55mm、ついでにガラスパネルの取り付け具合で、
アルミなサイドパネルとガラスのサイドパネルの隙間を確認!付属品の隙間スポンジはこの隙間に使うらしいよ!
RAIJINTEK OPHION仕様
寸法 | 174(W)×375(D)×245(H)mm |
---|---|
ドライブベイ | 内蔵型 3.5インチ×1+2.5インチ×1、2.5インチ×3 |
フロントI/Oパネル | USB3.0×1、C-TYPE×1 |
ケースファン | トップ120mm×2、ボトム120mmの15mm厚?×1 |
CPUクーラーの高さ | 90mmまで |
グラボの長さ | 330mmまで |
ではOPHIONにパーツを取り付けしてみましょう!
RAIJINTEK OPHIONにパーツ取り付け
入りました!でも・・・
CPUクーラーが大きくはみ出しています。アルミなサイドパネルもガラスなサイドパネルも取り付け出来ません
これは酷い!OPHIONのカッチョ良さを台無しに!
OPHIONの横幅があと30mm大きかったらCPUクーラーはみ出しのままで行ったと思いますがこれは駄目!CPUクーラーを違う物に交換します。残念!
電源ユニットはいい感じの取り付け具合です。
奥行160mmの電源ユニットで天井まで約65mmあります。
グラボも取り付け!
楽勝で入ります、カード長約280mmのグラボですので!
いいね!自己満!
ガラスの前貼りビリビリとしないとな!突然ですが!サイズの比較でもしましょうかね。
OPHIONとMETISで大きさ比較
アルミなインシュレーターを両方のケースに追加しています。OPHIONの方のインシュレーターデカ過ぎ!OPHIONの方はもう少し小さいインシュレーターに変更します。
OPHIONの方が小さく見えます。
METISのケース寸法は190(W)×277(D)×254(H)mmです。
OPHIONの方が奥行が98mm大きいだけで横と高さはMETISの方が大きいです。
私的にはMETISの奥行が300mmくらいあれば最高なんですけどね。でもMETISはAPUなどお使いでグラボをお使いにならないなら大きさ、価格的にいいケースだと思います。
まとめ
まず私的、OPHIONの残念な部分から!
これわかります?ライザケーブルの取り回しなんですがケース、マザボ取り付け鉄板とマザボの間なんですよね~
グラボ側からライザケーブルの取り回しは↑部分、鉄板端の折り曲げ部分が邪魔です。
マザボの裏にM.2SSDを取り付けされてる方にはおすすめ出来るケースではないです。
マザボ取り付け鉄板の穴の意味がないじゃん!この辺は裏グラボ取り付けのケースでは仕方ないかなぁ?
これわかります?底のライザケーブルを通してるスペースにファンが取り付け出来るんですが・・・
120mmファン15mm厚を取り付けてみました。
ギリギリな取り付け具合です。
底ファンを排気で使えばライザケーブルにファンの羽が当たるかも?なドキドキな気分に!楽しめるかも?
マザボ取り付け側は余裕かな。そこファンで吸気は私は好きです。
ですので底ファンを吸気で使います。ファンフレームが有ってライザケーブルに当たるかも?なドキドキ気分を楽しめない!残念!
OPHIONの欠点を探してみましたが他ではつくりもいいし!METISと比較して奥行が長くなってますがOPHIONの大きさでカード長330mmなグラボが使えるなら素晴らしいと思いますよ。高さ90mmまでのCPUクーラーしか使えないのは大きさを考えると仕方ないと思います。
私的にはM.2SSDはマザボの表に装着、ファンは吸気で装着なんで全く関係ない欠点で100点満点で今のところ90点なケースです。
-10点は電源の取り付け方、なぜ?ACコネクタが下?METISとかと同じ?もう少し工夫してくれてもいいんじゃない?新しい製品なら!くらいかなぁ。
カード長300mmくらいのクラボとトップフローな空冷CPUクーラーでMini-ITXマザボを使いコンパクトなパソコンを組みたい!そんな方にはおすすめのケースです。
↓ソフマップのRAIJINTEK OPHIONOとEVO商品リンクです。
簡易水冷なCPUクーラーをお使いになりたい方向けには上方向にスペースがあるOPHION EVOがいいと思います。
次回はOPHIONで使うCPUクーラーをご紹介しようかな?天井部分にはファンを2個追加します。その辺も含めてご紹介予定です。そろそろ水冷パソコン完成!をご紹介したいんですが・・・・年内にご紹介出来たらいいかな?予定は未定で!
オイラ、いまだに水冷パソコンのエロをエロエロ悩んでて、もう色変えなくていいんじゃね?な気持ちになってます。それに今日までの完成予定だったバンパー塗装も完成してなーい!まだ泡まみれ?違った!粉まみれ!色が入ってない下地調整中~最近の安いバンパーでも寸法は出てるんですよ。昔のヤフオク安バンパーはある意味、オイラへの挑戦だろ!と思うくらい寸法出てなかったけど・・でも表面が・・・まぁFRPは仕方ない!おっちゃん泡まみれになりたいな。また余計な話に!
まずはOPHIONを使ったパソコンをOPHIONの良さをいかした組み方をしたい!そしてサクっとさっさと完成させたい!と強く想う私なので御座います。
今回も大変長くなってしまいました。最後までご覧下さり、ありがとうございます。