ハァ~GW、、終わっちゃった!
ハァ~家族が帰って来ちゃった!
次の連休はお正月だなぁ!
家族が買ってきたお土産が猫様にしか無いって、、
まぁどうでもいいけど、、
何より悲しいのは猫様の、、オイラを見る目がもう用無しな感じなんです。
オイラと熱~い1週間はご飯だけの為なの?
フゥ~仕方ない!今回、ご紹介するのは、
銀色パソコンでベンチ!
銀色パソコンにも私、お気に入りのMNPCTECH Machined GPU Supportを取り付けしましたよ!
お気に入りのお裾分け!
グラボサポートを銀色パソコンに使った理由は最後のまとめでご説明致します。
取り付けにはちょい工夫が必要でした。
わかります?
この銀色パソコンにはkryoM.2を使っています。
スペーサーで後ろスロットから少しはみ出したkryoM.2基盤をグラボサポートから逃がしてます。
7mmスペーサーで大丈夫かなぁ!
でも7mmスペーサー持ってなかったんで5mm+2mmスペーサーを使ってます。
一番下のスロットにkryoM.2を取り付けしています。
JONSBOのケースで後ろにスライドで閉じれるPCIスロットカバーが有りますがグラボを取り付けるとカバー取り付け出来ません。私、ここの部分にカーボン板でカバーをつくろうと思ってました。
でもここに隙間がある事でグラボの温度が2~3℃下がります。誤差の様な少ない差ですけどね~
後ついでに
Corsair Link USBドングルはケーブルの後ろ、見えないとこに隠してます。
ではSSDから!
銀色パソコン搭載SSDのCrystalDiskMark結果!
銀色パソコンにはSAMSUNG 960EVOと850EVOを搭載しています。960EVOにOSを入れています。
960EVO
最高温度が32℃です。スゲーなkryoM.2!
850EVO
最高温度が34℃です。なんと960EVO+kryoM.2の方が温度が低い!
ここで私が考えを改めた事でも、
前まではSATA6GのSSDにOSを入れる事が多かったんですが今はNVMeなM.2SSDの方にOSを入れています。NVMeなM.2SSDの方にOSを入れても違いがわかるか?と疑問に思っていました。
しかしパソコン起動時間の違いを体感は出来ませんでしたがパソコンの反応の良さはNVMeなM.2SSDの方にOS入れた時の方がいいと体感出来たんです。
すぐ慣れちゃうくらいの違いだとは思いますがNVMeなM.2SSDの容量が500GB有れば画像編集なんかもドライブ分けしないで使えると思い今はNVMeなM.2SSDの方にOSを入れています。
いいすぅよ!NVMeなM.2SSD!もう少し安くなればなぁ~お次は、
CINEBENCHの結果
今回はOSの電源プラン、バランスと高パフォーマンスでCINEBENCHをしてみました。
バランス
フルコアで最高温度39℃、そしてCPUファンは711rpmでユル~く回ってます。
シングルコア、最高温度は31℃です。
高パフォーマンス
フルコアで最高温度36℃です。CPUファンの回転が687rpm!
CPU温度低いな6800Kって、、29℃が最高温度!
CINEBENCH中のFLIR ONEでの温度!
今回もCPUクーラーが邪魔で、なおかつグラボの温度が入ってしまっているんで、、
でも最高温度時のCPUクーラー天井部分ヒートパイプ辺りの赤さが違います。
アイドル中の温度の雰囲気でも!
1枚のグラボを除いては安心出来る温度です。では次に、
3DMarkの結果!
コアクロックはゲーミングモードの1303MHzです。
3DMarkのモニター設定は1920×1080です。
3DMark(Time Spy)の結果
スコアよりも1枚のグラボ温度が88℃なのが気になーる!
最高温度88℃のグラボは1番上のPCIeスロットに取り付けてある8GBのRX480です。
3DMark(Fire Strike)の結果
ここでも88℃が最高温度です。
下PCIeスロットのRX480 4GBとは最高温度時で約15℃の4GBの方が低い温度でした。
では3DMark中の温度とファンの雰囲気でも、
一番下のSystem2ってケース、フロント下ファンです。
2,000rpmくらいでの回転!
使ってるクーラーマスターMasterFan Proは最大回転数が2,750rpmです。まだ回せる!
3DMark中のFLIR ONEでの温度!
いい感じで上のグラボが熱々です!
バックプレートの上に生たまご置いたら目玉焼き出来るかなぁ?
システムでの消費電力!
黒パソコンと同じ方法で取ってます。
アイドル中
家から歩いて15分くらいのとこにある友人宅、うちと同じような電圧来てます。
CINEBENCH中
OSの電源プランが高パフォーマンスの時なんですが最初は大きく入って下がります。
下がってからの181Wで御座います。電源プランバランスの時でも消費電力に違いは5Wくらいなのでスクショ撮ってません。
3DMark中
スゲー!約450Wで御座います。
電圧も弱くなるよなぁ~
黒パソコンとの消費電力比較
黒パソコン | 銀色パソコン | |
---|---|---|
アイドル中 | 87.4W | 127W |
CINEBENCH中 | 195W | 181W |
3DMark中 | 279W | 449W |
まとめ
Core i7 6800KのCINEBENCH結果は、、まぁこんなもんでしょう。
消費電力もグラボ2枚使ってれば電力を多く使っても仕方ないと思います。
ただグラボ1枚の温度が問題なんですよ!
何のゲームしてるか知らないけどゲーム中は温度が高いグラボで75℃くらいらしいけど?
もちろん私は銀色パソコンを返す前に3DMark中のグラボ温度は知ってました。
最初はグラボ間の狭いスペースの為に温度が上がると思い、両方のグラボが×8の動作になるけどスロットを変えてグラボ間のスペースをあけたりしましたがグラボ温度の結果は同じ。
かえって下グラボがケースフロント下ファンの風当たりが悪くなり温度が高くなります。
グラボの横にファンを追加しようか、、
ですのでGW中にしたい!と思っていたUMX4の作業も全くしてないんで、
私がUMX4で使おうと思っていた、お気に入りのMNPCTECH Machined GPU Supportをボッタくり価格でご提供しました。
でもグラボのところにファン追加したくないなぁ~見た目的に!
MNPCTECH Machined GPU Supportが少ししか見えなくなっちゃう!
まずはケースフロント下ファンの回転を上げてグラボのファンを60℃より低い温度で回転出来るように設定など銀色パソコンの持ち主が自分で試してみたいらしいです。
後、上の温度が高い方のグラボが今より-5℃でいいんですよ!でも空冷で-5℃はいろいろ工夫して頑張んないと難しいです。最悪、ファンを追加する前にグリス、サーマルパッド交換かなぁ?
1枚のグラボの方が楽だよな~温度も消費電力も!でも2枚のグラボのカッコよさは最高ですけどね!
他では全く問題無く、友人も満足してくれました!
ケース内がキツキツでもいける?JONSBO U4!
大好きなケースをゴリ押ししてと、、
CPUに関してはもう好みでしょうね!RyZEN様でもIntelのCPUでもご自分の好きなCPUを購入でいいんじゃーないかなぁ?
私にはオーバースペックのCPUを最近触ってるので、どのCPUがいいのか?
わかんなくなっちゃった!
SSDはSAMSUNG 960EVO、960Proがおすすめになっちゃうよなぁ~今(2020/02/08)なら970EVO Plusがおすすめですけどね。
グラボのグリス、サーマルパッド、ファン追加の作業が無かったら銀色パソコンを私のブログでご紹介は今回で最後になります。
もう~どうしよう~5、6月はPCパーツ絶対に買えませんな月なんでブログネタが無くなっちゃった!
でも大丈夫?何が?前のブログでご紹介してるPCパーツの再登場が有るんで、、
遅れてるUMX4も何とかしないとなぁ~と思いつつ、きっと遅れてしまう私なので御座います。