いやー気がついたら9月も下旬・・・何してたんだろ7、8月は・・・お仕事してました。
パソコン関係な事は何もしてないかな?あ!マザボ買ったんだ!8月に!CPUも!
これね!X399 AORUS XTREMEが特価で3.5万円以下で売ってたの最近、見ちゃってスペアで購入しようとしたけど売り切れでした。オイラは8月に約5万円で購入です。
11月でしたっけ次のスリッパは?もちろんオイラは買えません。CPUは12コアを購入してます。
なんと今更感が半端ない1920を!他のパーツは在庫で何とかしてと・・・なるべく安くと思い購入したCPUでしたがパソ工房のマザボとCPUのセット売りを見てしまい・・・まぁいいすぅよ!
今月、来月忙しいけど・・来月くらいにケース無しでだけど組めたらいいな?
実は今使ってる、ギリ入りそうなUMX4を使うか?オリジナルケースをつくるか?で悩んでます。どうしよう~?まぁ来年まで考えよう~うちの娘用パソコンだしね!
余計な話が長くなってしまいましたが今回は電源ケーブルを組んでみました。
電源ケーブル組み立て?
電源ケーブルって組み立て?自作?どっちなんだろ?まぁどちらでもいいけど!まずは材料のご紹介です!
まずは、
X-ZONE SATAスリーブ
今回はスリーブを使って電源ケーブルを組んでます。
今回使った電線にはちょい細めでしたがX-ZONEさんとこのSATA用スリーブを使ってます。
Oyaide BLACK MAMBA V2
約5,000円/mな電線!ちなみに私はこのケーブル、約半年使った中古ですが貰い物です。
太さは実測10.84mmですがオヤイデさんの製品ページでは外径11.8mmとなってます。
Viborg Audio純銅 24K金メッキ電源プラグ+インレットプラグ
オイラ、お気に入りなViborg Audioの電源プラグ、コネクタ!お気に入りの理由は安いから!安いからつくりが悪いか?全然普通に使えますよ!
パナWF5018Kと!
分解してみました。
アースピンがちゃんと抜けます。
電源コネクタ(インレットプラグ)!
カバー分解!カバーの電線固定プラスチックパーツ、今回使った電線では写真にあるパーツは全て使ってます。
組み立てな電源プラグ、コネクタ(インレットプラグ)はデカいんですよね。
電源ケーブルをつくる?
では電源ケーブルを組み立てていきます。
まずはケーブルの方向?
これわかります?黄色い矢印がいいと言われてるケーブルの電気の流れる方向なんですが私的には電線に電気の流れる方向があるってオカルト的な?この電源ケーブルは交流だしね。ちなみにオイラ、PC内部電線も電線から変える場合は方向を合わせてます。
前に電線方向で比較した事がありますが私のガラクタ耳では違いがわからず、まぁケーブルの方向まで拘って組み立てしてるんだぞ~な感じで御座います。
黒い皮をはがしたら黒、白、緑な電線が出てきた!そしてスリーブを装着!
ドレイン線は私の場合ですが1m未満の電源ケーブルでは使いません。
今回は黒いシースを25mm、中の電線シースを13mmではがしてます。
私は電源ケーブルでは芯線にハンダを流します。パンツから毛がはみ出ないように?みたいな?今回は比較したい事があってハンダを多めに流してます。
電源プラグ、コネクタに電線を固定なんですが・・・
写真のパナWF5018Kを見て頂ければわかると思いますが電線固定部分前に穴があります。ネジ部分左右でどちらに電線を入れるか、そのガイド穴です。
見えにくいかなぁ?電線の固定場所と電源プラグ、コネクタそれぞれ固定ネジの左右どちら側に入れるかってあって色付き点で、
緑:アース
白:Cold(N)
灰色:Hot(L)
実際には灰色の点のとこには黒な電線を入れてます。黒点だと見にくいんでね。
電線を電源プラグに合体!この状態で目で芯線が1本でもはみ出て無いか確認します。後々不安にならないように写真撮るのが確実なんですけどね。
電源プラグ、コネクタに電線を合体させる前に電源プラグ、コネクタのカバーは必ず先に電線に通しましょう!
電線を確り固定!
ちゃんと電線の黒シース(スリーブしてる部分)が電源プラグ、コネクタのシース固定部分に来ているか?確認しながら固定します。
電源プラグ、コネクタカバーの固定部分にある、たぶん細い電線用カラー(プラスチックの半円なパーツ)?は使っています。
今回使ったスリーブ含め外径12.6mmの電線では細い電線用カラーを取り付けて固定しないと電線が中心にきませんでした。
ちゃんとカバー真ん中から電線がでてます。
なかなかいいんじゃーないの?自己満!
電源コネクタ(インレットプラグ)側!
電源プラグ側、いい感じの金メッキ具合です。
最後に確りテスターで導通確認をします。他の電極とショートしてないかの確認も大事ですよ!
水冷パソコンに取り付けて確認!
わかりずらい写真になってしまった。
電源コネクタ(インレットプラグ)はユルくもキツくもなくいい感じのフィット感!電源ON!
まぶしい!スゲー光ってる!
なんか光ってるとスゲーいい電源ケーブル感がでませんか?光って当たり前なんですけどね・・・
まとめ
私はViborg Audioの電源プラグ+インレットプラグを自分用だけじゃーないけど今まで5セットくらい購入しています。
アルミカバーな製品もありますよ!
私が購入したViborg Audioの製品は普通に使えてます。
音がいい?悪い?ガラクタな耳の私にはわかりません!でも見た目はいいすぅよ!
見た目いいなら他は関係なーい!これがオイラなんです!
20Aインレットプラグもあります。
Viborg Audioの電源プラグ+インレットプラグはお好きな表面処理で製品を選べていいすぅよ!
電線は正直、オヤイデな電線は高いな~
フジクラとBELDEN 19364は定番?な電線なんで初めての電源ケーブル自作なら使いやすい電線だと思います。電線病になると高価な電線を使いたくなりますが音の違いがわからずフジクラやBELDEN 19364でいい!となーるオイラです。
電源ケーブルの組み立てって簡単で私的には楽しい作業なんですけど間違いがあると火災の危険があります。他にも感電とか危険な事が多いです。ですので電源ケーブルの作業で大事なのってテスターでの確認だと私は思います。
テスターの確認でも導通確認だけでは無く、他の電極とショートしてないかの確認は必ず必要だと私は考えてます。
他の電極とショートしてないかって多くの単線をまとめてるより線の場合、電線芯線固定不良で単線一本がはみ出て他の電極と接触する事があります。作業中には見ての確認、完成したらテスターで確認です!
私は電線の芯線がばらけるのが嫌でハンダを流してから芯線を固定しています。ハンダあり、無しでの音の違いが私にはわからなかったんでね。
地味ですが外の電源ケーブルのスリーブもなかなかいいすぅよ!今回つくった電源ケーブルはアンプ用なんですけどね!どうしよう~音がスゲーいい音になったら?ナイナイ!
人によって楽しみ方ってそれぞれです。性能に違いが無くても見た目で満足してもいいと思うんですよね!今回の電源ケーブル、アンプに接続して何回も音を比較しましたが違いは微妙な感じで少し高音が出る感じになったかな?いや気のせいかな?な感じです。
しかしちょい見える黒光りしたスリーブな電源ケーブル!パソコン用にもつくろう違う電線で!見た目だけで満足出来た私なので御座います!
大変長くなってしまいました。最後までご覧下さりありがとうございます!