水冷パソコンを光らせる!

水冷パソコンを光らせる!

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ブログの更新、久しぶりだな。

今回も長くなってしま馬?まずはファンのご紹介です。

BARROW BF03-PR

BARROW BF03-PR

BARROWのファンを購入しました。

開封

BARROW BF03-PR開封

ファンのフレーム、白い部分が光る製品で御座います。

BARROW BF03-PR付属品

付属品はファン固定ネジのみです。

BARROW BF03-PR本体、その1

ファンコネクタが2つ?FANとLEDのコネクタです。4PinがFAN、3PinがLEDの接続で御座います。

BARROW BF03-PR本体、その2

ファン本体です。

BARROW BF03-PR仕様

サイズ 120×120×25mm
回転数 900~1900RPM±100RPM
風量 29.5~59.7CFM
騒音値 21.8~32.2dBA
アンペア 0.25A(ファン回転部分のみでLEDは別です)

接続はファンがPWM対応4Pin、LEDがアドレサブル対応3Pinです。

アドレサブル対応なBARROWのLEDを光らせるにはお使いになるマザボにアドレサブル端子があり、変換ケーブルを使いコントロールするか、別にコントローラーが必要です。私はアドレサブル端子のあるマザボは持ってません。ですので。。ご紹介しましょう!

BARROW LRC RGB V2コントローラー

BARROW LRC RGB V2コントローラー

8個のアドレサブル対応なBARROWのLEDを接続出来ます。

BARROW LRC RGB V2コントローラー本体

BARROW BF03-PRのLEDコネクタを接続!

BARROW BF03-PRを光らせる。

BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その1
BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その2
BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その3
BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その4
BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その5
BARROW LRC RGB V2コントローラーでBARROW BF03-PRを光らせる、その6

ファンの羽は光りません。ファンフレームが光るのみです。

ここで突然ですが前にご紹介したbykskiのアドレサブル対応なRGB LED製品の事でも、

BARROWと同じくbykskiのアドレサブル対応なRGB LED製品も接続コネクタを変換か加工しないとマザボのアドレサブル端子には接続出来ません。

BARROWのアドレサブル対応なLRC RGB V2はLEDの接続に簡単に購入出来る3Pファンコネクタが使われてますので他メーカーのアドレサブル対応なLEDテープをBARROWのアドレサブル対応なコントローラーに接続したい場合の配線加工は簡単ですが、

BYKSKI RGB V2コントローラー

bykskiのアドレサブル対応なLEDコントローラーに他メーカーのアドレサブル対応なLEDを接続したい場合は接続コネクタを探すのが面倒です。

変換ケーブルを使わず、配線加工なんて面倒ですよね?配線加工や変換ケーブルが必要無いアドレサブル対応なRGBコントローラーはないのか?日本で簡単に購入出来る製品で!ご紹介しましょう!

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用 コントローラ付き

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用 コントローラ付き

EasyDiyのアドレサブル対応なLEDファンフレーム、ちょい試しで購入してみました。

開封

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用 コントローラ付き開封、その1

コントローラー付きの製品を選んでます。

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用 コントローラ付き開封、その2

リモコンも付属しています。UNCネジ、長さ実測で約32mmが4本と普通の粗目なファンネジが4本付属です。Phanteksのファンフレーム付属ネジと同じような?

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用 コントローラ付き開封、その3

マザボ側アドレサブルな端子が2.54mmピッチ3Pin用の変換ケーブルも付属しています。

付属の2.54mmピッチ3Pinなアドレサブルヘッダー用変換ケーブルは空きPin無しの3Pinが使われているギガバイトマザボのデジタルRGB LED端子用です。

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用のコントローラ、その 1

コントローラー!電源接続のペリ4Pinは5VとGND接続かな。

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用のコントローラ、その 2

LEDとの接続は4Pinで1Pin空きで3Pinです。これね~2.54mmピッチなコネクタなんですけどね。マザボのアドレサブルな端子ではよく見るPin配列ですよね。

EASYDIY RGB LEDファンフレームを光らせる

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その1
EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その2

ファンフレームだけだと寂しいのでメモリヒートシンクも一緒に光らせてます。

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その3
EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その4
EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その5
EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その6

コントローラーはEASYDIY RGB LEDファンフレーム付属の物のみ使ってます。

EASYDIY RGB LEDファンフレーム 120mmファン用を光らせる、その7

ついでにLEDテープも追加したいですよね?アドレサブル対応LEDテープをご紹介しましょう!

アドレサブル対応LEDテープと12VなRGB LEDテープ比較!

Addressable RGBテープと5050RGBテープ比較、その1

アドレサブル対応じゃない色変更のみ出来る12VなRGB LEDテープとLED個別アドレス指定が出来るWS2812BなLEDチップを使ったアドレサブル対応LEDテープを比較です。

アドレサブル対応LEDテープと12VなRGB LEDテープは電圧、コントロール方法が違います。コントロール方法がアドレサブル対応LEDはデジタル、12VなRGB LEDはアナログな感じかな?

Addressable RGBテープと5050RGBテープ比較、その2

幅が狭い方のテープがアドレサブル対応LEDでGND、D、5Vで3Pin接続です。

写真のアドレサブル対応LEDテープはakiba LED ピカリ館で購入しました。極細NeoPixel RGB テープLED 1m(WS2812B使用)です。

Addressable RGBテープと5050RGBテープ比較、その3

12VなRGB LEDはB、R、G、12Vの4Pin接続です。

アドレサブル対応LEDテープとEASYDIY RGB LEDファンフレームをEASYDIY RGB LEDファンフレーム付属コントローラーを使って光らせてみましょう!

アドレサブル LEDテープを光らせる、その1

アドレサブル対応LEDテープには4Pinで1Pin接続してないコネクタをハンダ付け!普通に販売されているLEDテープ用4Pin延長コネクタを切って電線3本接続の3Pinだけ使ってます。

アドレサブル LEDテープを光らせる、その2

アドレサブル対応LEDテープを短く使ってしまったので写真では色変化が合ってませんが、ちゃんと光りますよ。

ファンフレームでもメモリヒートシンクでもアドレサブル対応なLED製品でコントローラーが付属していればアドレサブル対応なLEDをコントロール出来ますよ。

LED個別アドレス指定が出来るLEDコントローラーは他にもありますがEasyDiyのコントローラーならASUSマザボなどのアドレサブル端子と同じ形状、ピンアサインですのでASUSマザボ アドレサブル対応で販売されてるLED製品なら変換ケーブル、配線やコネクタの加工が必要無いです。

水冷パソコンを光らせる!

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンにファンを取り付けて光らせますよ!

まずはグラボに。。。

BARROW BS-MSG1080-PA GPUを取り付け!

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その1

水枕付属ネジを準備してと。。ここでちょい悩む、付属ネジが全てばね付きネジ?

まぁ何でもいいや!

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その2

白いスペーサーを!

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その3

たぶんここに取り付けだよね?

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その4

ビッタリだ!でも。。。

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その5

ばね無しネジがグラボ、バックプレートに付いてた元のネジです。

BARROW BS-MSG1080-PA GPUをMSI GeForce GTX 1070 Quick Silver 8G OCに取り付け、その6

水枕付属ネジはバックプレートのネジ穴にネジの頭が入りません。元のネジを使って完成です。

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その1

グラボをケースに入れました。水枕が重く、支えを追加しています。

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その2

本当、グラボがデカく見えるな、

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その3

今回はBARROW LRC RGB V2コントローラーを使ってます。

うぅぅぅ。。ケースの色がな~納得出来ないな!今はそんな事よりLEDをオン!!

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その4
LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その5
LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その6
LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その7

ファン、BARROW BF03-PRの光り具合が予定通りです。

羽は見えないんで光らなくてもいい、でもケースの底に光が欲しかった。

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その8
LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その9

マザボ、モノブロックな水枕のLEDはアドレサブル対応LEDテープに変更済みです。

まとめ

ファンのBARROW BF03-PRは私はAliで1個、$12(送料別)で購入しました。すぐ壊れるとかじゃーなかったら、まぁ~お買い得ですけどね。

BARROW LRC RGB V2コントローラーについては、BARROW LRC RGB V2なLEDが3Pinファンコネクタで接続出来るのが私が購入した理由です。

アドレサブル対応なLEDを8個も接続出来るなら他メーカーのアドレサブル対応LEDも追加したい、そんな時でも接続が3Pinファンコネクタなら簡単に配線加工が出来ます。

BARROW LRC RGB V2コントローラーはファンと同じくAliで約$12(送料別)でした。リモコンの反応も普通に良く、アタリ、ハズレがあると思いますが普通に使えますよ。

私の本音ですが水冷パーツを購入したAliのストアにBARROWのファンとLEDコントローラーが有ったんで購入しています。BARROWのファンとLEDコントローラーのみ購入なら国内通販で他の製品を購入します。

使われる全てのLEDをBARROW製品で合わせたい、またAliの同じストアで水冷パーツを購入するついでに購入なら、おすすめで御座います。

アドレサブル対応なLED製品はBARROWならLRC RGB V2でbykskiならRBWです。12V_RGBなLED製品はBARROWならLRC RGB V1でbykskiならRGBなはずです。

海外通販だと間違って注文しちゃうと面倒ですからね、見た目が似ている製品は確実な確認後の注文が大事です。海外通販や配線加工が面倒なんて方には日本で買えるEasyDiyのLED製品ですよ!

もちろんアドレサブル対応なファン、BARROW BF03-PRでも変換ケーブルを使えばEasyDiyのアドレサブル対応なコントローラーで使えますよ。

複数のアドレサブル対応なLEDを接続されたいなら、EasyDiyのアドレサブル対応なコントローラーとXSPCの5V_LED用HUBの組み合わせがいいかも?オイラ、XSPCの5V_LED用HUBを購入して試してみますね。

次回かな?LED個別アドレス指定が出来るWS2812BなLEDテープと普通に売ってるRGB LEDの延長ケーブルでアドレサブル対応なLEDテープつくりを詳しくご紹介予定です。XSPCのLED用HUBの詳しいご紹介や試した結果はその時でも!

アドレサブル対応なLEDコントローラーでマザボのアドレサブル端子で使えるアドレサブル対応LED製品をコントロールされたいなら、私的おすすめは国内通販で簡単に購入出来る、EasyDiyのアドレサブル対応なコントローラーで御座います。ファンフレームまで付属ですからね。

ここまで派手に光るアドレサブル対応なLED製品をご紹介していますが、

水冷パソコンの光らせ方は。。。たぶん??

LIAN LI O11 Dynamicを使った水冷パソコンを光らせる、その10

こんな地味な感じで考えてるんですけどね?

大変長くなってしまいました。最後までご覧頂き、ありがとうございます。

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