JONSBO U4BK

JONSBO U4BK

スポンサーリンク

PCケース!それはPCパーツが入った宝箱だ~!

ですので私、お気に入りのケースを購入しました!

JONSBO U4BK

JONSBO U4BK本体、その1

前にご紹介している U4の色違い!

黒いケースを私が購入したのは久しぶりで御座います。

前にU4をご紹介していますので今回は黒ヘアラインの仕上げ具合をご紹介します。

JONSBO U4BKの表面仕上げ、その3

粗いヘアラインが私は好き!

JONSBO U4BKの表面仕上げ、その2

前パネル!

JONSBO U4BKの表面仕上げ、その1

サイドパネル前のファン、空気取り入れ穴部分!

JONSBO U4BK本体、その2

ガラスのサイドパネルに見えない感じに写真を撮ってみました!

JONSBO U4BK内部

JONSBO U4BK本体、その3

内部サイドパネル、フロントファン取り付けパネルも黒です!

JONSBO U4BK内部、その1

ヘアライン仕上げの凝った内部サイドパネルです!

JONSBO U4BK内部、その2

フロントファンパネルのファン穴のサイズです。縦は240mmです。

JONSBO U4BK内部、その3

横は約110mm

JONSBO U4BK内部、その4

ファン取り付けネジ穴部分には20mmの遊びがありますので上下2個のファンを上下に20mm以内で動かせます。どのファン使ってやろうか悩む~

JONSBO U4BK、まとめ

U4を購入する前はabeeのケースを使おうと考えていました。

Enclosure S6で私が気に入らない部分でフロントパネルの5インチベイ蓋なんです。

ケース内の5インチベイ取り付け部分も外したい、そしたらフロントパネルの蓋もいらないじゃん!

フロントパネルの図面と他、使いたい小さいパーツの図面を書いて仕事で取引きが有る会社に見積もりをお願いしたら3万円!予想より安かったけど、、ちょい考えたらRM4買えちゃうじゃん!

でも中国オークションサイトからの購入はメンドイ!日本で簡単に買えるU4でいいじゃん!となりました。U4のシルバーは友人が使ってるので私は黒を購入!

シルバーもいいですが黒もいいですよ~U4!!

私的に不満が全くなーいケースです。いい買い物でした!

これで終わっては、、

Awesome AWD-MCS01への小細工!

前回、ご紹介したAwesome AWD-MCS01に小細工してみました。

作業と言える作業なのか?疑問ですが?

注意

ご紹介している作業は破壊行為になる場合もあります。ご紹介している作業でSSD、パソコンが壊れる、ショート、チップ破損の可能性もあります。

SSD、ヒートシンク両方でメーカー保証外の事をしています。私は自分で行う作業は自分の責任で行っています。簡単に言えば他人様の作業の責任は私は取れません。

Awesome AWD-MCS01をSABERTOOTH X99で使いたい!

SABERTOOTH X99はカバー有りのマザボでM.2スロットにもカバーがついています。

M.2スロットのSSD取り付け下スペースが約2.3mmなんですよ!

ギリ行けると思ったけどAWD-MCS01のベースプレートが当たって取り付け出来ません。

そこでAWD-MCS01のベースプレートを加工しました。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その1

加工している物と比較です。わかります?

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その2

ラジペンチでSSDが載る部分を平らにしました。

簡単5分作業!横着作業とも言う!

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その3

写真向かって左が加工前、右が加工後です。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その4

SSDを置いてみて高さの違い!

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その5

斜めから!

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その6

AWD-MCS01のベースプレートに1mmのサーマルパッドを貼ります。

これでAWD-MCS01のベースプレートの厚さ0.4mm+サーマルパッドの厚さ1mmで1.4mmです。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その7

ヒートシンク側にはThermal Grizzly minusPad8の1mmをコントローラ部分に!

そして足りないとこに3M 5580Hの1mm厚、Thermal Grizzly minusPad8の1mm厚の在庫が50mmくらいしかなかったんです。

Thermal Grizzly minusPad8を使われるならサーマルパッドの厚さは上下合わせて2mmがちょうどいいです。でもminusPad8はヒートシンク側のみでいいと思いますよ。

サーマルパッドがベースプレート側に必要ないって意味じゃー無いですよ。

理想のサーマルパッドの組み合わせは、

ベースプレート側(下):3M 5580H-15

ヒートシンク側(上):Thermal Grizzly minusPad8 0.5mm

AWD-MCS01のベースプレートにSSDの載る出っ張りがあると、この組み合わせではユルいはず。

冷えるが期待出来るヒートシンクには薄い高性能サーマルパッドを使い、冷えが期待出来るか?わからないベースプレート側には安い厚めのサーマルパッドを使いたい。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その8

前の1.5mm厚と1mm厚でのサーマルパッドの組み合わせではヒートシンクの固定にギューと力が必要でしたが今回の組み合わせでは強くも弱くも無くいい塩梅です。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その9

これは1mm厚+1mm厚のサーマルパッド組み合わせでの下スペースです。

Awesome AWD-MCS01のベースプレート加工、その10

厚い紙が入っちゃった!

Awesome AWD-MCS01 M.2 2280 SSD NGFF HeatSink (ブラック)
Awesome

SABERTOOTH X99に取り付け

Awesome AWD-MCS01をマザボに取り付け、その1

楽勝です!この写真を撮った時は下スペース確認中の仮止め時です。

でもなんかカバーが無くって寂しいなぁ~

Awesome AWD-MCS01をマザボに取り付け、その2

カバーを切って装着!ちょい2,3mm多くカバー切ってしまったよ~!ついでに写真もブレちゃった!

最近夜中の内職が多くって写真の水平取れなかったりブレたりが多い!

まとめ

今回は前にご紹介した事がある製品のご紹介でした。

Awesome AWD-MCS01でベースプレートのSSDを載せるところを平らにするとサーマルパッドの厚さの組み合わせを選べます。上下合わせて厚みが2mm目安です。

例えば、
取り付けSSD下スペースが不安ならベースプレート側のサーマルパッド0.5mm厚でヒートシンク側1.5mmにすれば下スペースは1mm以上有れば取り付け出来るとなります。

私的にはSABERTOOTH X99にAwesome AWD-MCS01を取り付け出来たんで自己満MAXですよ!

kryoM.2 microはいらないなぁ~松原1丁目は買おうかなぁ?

3Mのハイパーソフト放熱シートは使いやすいですよ!

次回も前にも見た様な製品のご紹介予定で御座います。

スポンサーリンク